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Mrs Miss Ms の英語ネイティブの使い分け(英語うんちく No.007)

学校の教科書で女性の敬称はなんと習いましたか?

 

 

「Ms Smith」のように Ms をつけると習いませんでしたか?

 

 

女性の敬称は他にもあります。

 

 「Mrs」は結婚している女性につけます。

 

「Miss」は結婚してない女性につけます。

 

 

だから結婚している / 結婚していないで差別にならないように「Ms」をつける、と。

 

 

もちろん、そういう意味合いが重要な場面もあります。

 

 

ですが「Mrs」と「Miss」は差別表現ではまったくありません

 

 

というわけでその理由をこれからご説明いたします。

 

 

 

Mrs と Miss の意味

 

 

実際には「Mrs」は「〇〇さんの奥さん」や「〇〇のお母さん」を礼儀正しくいう時に使います。

 

 

一方で「Miss」は「〇〇さんのお嬢さん」や「娘さん」という意味になります。

 

 

「Mrs」も「Miss」も敬称であることは変わりありません。

 

 

学校の先生だって「Ms」の一点張りなんてことはありません。

 

 

女性の先生が自らを「〇〇先生」という意味で「Mrs. Smith」や「Miss Jones」と表現する場合があります。

 

だって自分で結婚しているかどうかは自分が一番わかるでしょうしね。

 

 

 

Final Fantasy 13-2 という2011年に発売されたゲームに、先生が生徒に対し自分で「Miss ~ に話してみなさい」と呼びかける場面がありました。

 

当然、自分が独身なのをわかりきった前提で、生徒にそう聞いているんです。

 

 

 

マニュアル的な英語を話さない

 

 

日本語でも英語でも、フォーマルな場面とそうではない場面で違う表現になるのはよくあることです。

 

ですが「~とは言ってはいけない」と「~と言っておけばまず問題ない」には大きな違いがあります。

 

 

 

 

「無難な言葉を選ぶ」のはとても重要なことです。

 

日本の英語教師のほとんどはこのあたりのビミョ~な感覚をよくわかっていません。

 

その結果「カタチ」だけ教える指導がされているように感じます。

 

 

 

英語を学ぶときに気を付けてほしいのはマニュアル的に言葉を覚えないことです。 

 

 

こういう誤解を解くためにも実際に世界に出ていろいろな人の本音を受け止めてみましょう。