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成功する英語教育とは?(英語うんちく No.001)

英語学習ってみなさんどんなイメージでしょうか?

 

いわゆる専門家の意見もいろいろありますよね。

 

 

今のとりあえずの流れは「とりあえず小さなころから、英語に触れる量を増やす」でしょうか?

 

すくなくとも最近の文部科学省や英語教育業界はこのスタンスといえますよね。

 

 

とはいえ実際に英語で困ってらっしゃる方は「いろいろ言われて、なにがいいのかわからない…。」というのが本音ではないでしょうか?

 

 

これははっきり断言しますが、成功する英語学習があるとすれば、「日本語でルールや感覚を基礎から高度な内容まで通用するように説明できる」ということに尽きると思います。

 

日本人のほとんどは日本語ネイティブです。

 

つまり日本語を使って考えているということです。

 

ということは英語を直接ネイティブのように感じることは非常に難しいのです。

 

 

しかし「英語がどのようなルールや感覚に従って成り立っている言葉なのか」を明確に日本語で説明できれば理解できるようになる可能性はグンとあがります。

 

 

もちろん目標が違えばやることは変わってくるのですが、「基礎→応用」の流れの中で本質は変わりませんよね。

 

生徒さんのレベルに合わせて日本語で解説をして「なるほど、わかった!」といってもらえるものが成功の可能性が一番高い英語教育でしょう。

 

そしてその解説はリスニングやスピーキングにも応用できるものでなければ意味がありません。

 

簡単な説明でその場を逃げても、あとで困りますからね。

 

 

戦後の日本企業の製造工程管理に多大な貢献をして、デミング賞の名の由来となっているW. Edwards Demingの名言でこういうものがあります。

 

 

"If you can't describe what you are doing as a process, you don't know what you're doing."

 

 

(もしあなたが自分のやっていることを一つのプロセス、つまり最終的な目標へとつながる一連の流れの中のどの部分にあるものかということを言葉や図などでほかの人たちと客観的に共有できるように説明できないのであれば、あなたは自分がやっていることをわかっていないことになる。)

 

 

 

かなり言葉を補っていますが、本質的にはこういう意味だと勝手に解釈しています。

 

みなさんが習っている英語はいったいどんな内容で、それは自分が目指す英語の一体どのプロセスになっていますか?

 

ここを考え抜くことは英語だけでなく、あらゆる「停滞感」を感じている努力に対しての突破口になると思います。