
ご実家が香川県で石工をやっていらっしゃる生徒さんから、香川特産の庵治石(あじいし)でつくった卓上に置けるサイズの石灯籠を頂きました。
やはり職人さんが作られたものはいいですね。ありがとうございます。
おそらく日本旅館や料亭で使われたほうが、圧倒的に味がでる雰囲気はひしひしと感じます。
あるま・まーたの教室では和・テイストはなく、世界各地のお土産が乱立しているので、それはそれで「統一感がないという統一感」の一部としてなじんでくれています。
ちなみにアロマ・キャンドルを入れてみるとこんな感じになります。
実際にやってみると思ったよりも、なかなかいい感じです。
せっかくですのでこのサイズ合うのアロマ・キャンドルを今後集めるようにしてみたいと思います。
さて、石材加工や石積の職人のことを英語で mason といいます。
あと有名な「Freemason フリーメーソン」は石工の共同体組織なんですね。英語は職業がそのまま姓になっていることも多く、Mason もファミリーネームとしてよくあります。
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