
アメリカ留学時代のインド人の友人からインドの昔話の英語コミックをもらいました。
いくつか知っているものがあるかな~とおもったのですが、タイトルを見る限りは知らないものばかりでした。
子供向けの内容であれば、英語コミックもいいかな~と思います。
特にコミックの場合は、ほとんどが会話表現なので、感情表現などを理解できますしね。
ゲームで英語を学ぶというのは、あるま・まーたでおススメしていることなのですが、インド人の友人曰く「子供のころから英語コミックで勉強した」とのこと。
ただ、インドに限らず英語のコミックって全部大文字なんですよね・・・。
私が英語ネイティブでないせいなのかもしれませんが、どうしても角ばった大文字だけの表記に目がなれません。
なぜコミックは大文字表記なのか?このあたりの理由もぜひ知りたいものです。
言葉ってその文化圏や文明圏で受け継がれていることとすごく結びついていて、昔話やことわざをみればなんとなく国民性や気質がわかるような気がします。
インドだけでなくいろんな国の昔話をコミックで集めて、英語の教材にできたらおもしろいことになりそうです。
というわけで日本の昔話の英訳を調べてみたので一部、ご紹介いたします。
日本の昔話の英訳
桃太郎: Peach Boy
金太郎: Golden Boy
一寸法師: One-inch Boy
こぶとりじいさん: Plump Old Man
竹取物語(かぐや姫): The Tale of the Bamboo Cutter
さるかに合戦:The Crab and the Monkey
舌切り雀:Toughe-cut Sparrow
わらしべ長者:Straw Millionaire
かちかち山:The Farmer and The Badger
日本の昔話の英訳タイトルは翻訳者によって表現はまちまちで「これ!」というものがないものが多いですね。
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