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愛媛県大洲市にある大洲城に行って参りました。伊予灘へと流れ込む肱川沿いに建てられており、瀬戸内海と豊後水道をつなぐ交通の要衝でもありました。大洲城の重要性は、小早川隆景、藤堂高虎、脇坂安治といった有名武将が城主として入っていることからも伺い知ることができます。また大きな特徴として、明治維新の時に天守が破却されていますが、その後、多くの人々の尽力によって伝統工法による木造建築として天守が復元されています。消えつつあった歴史の息吹が吹き返したお城として感銘を感じられるところでもあります。

現存十二天守の一つである愛媛・松山城に行ってまいりました。戦国時代の名将であり城づくり名人であった加藤義明によって建てられた非常に堅固な構造を持つお城です。いまだ数多くの城郭の遺構が残っていて戦国期の雰囲気を強く感じることができます。なにより素晴らしいのは英語版のパンフレットの城郭構造の解説の充実度が非常に高く、櫓や門など防御施設の解説が詳しく載っています。ほかではなかなか見られない英訳の充実度です。またブログの最後に二の丸庭園の資料からの英訳も併せてご紹介しています。