カテゴリ:Be動詞



英語の過去形はカンタンです。過去という時間感覚は日本語と同じですし、動詞を変化させるだけで使うことができます。ですが、過去形自体はカンタンでも過去形以外のパターンとの区別がとても難しいのです。不規則変化動詞を完全に見分けられますか?過去分詞形がなにかとりかいできているでしょうか?完了形との区別はつくでしょうか?などなど過去形にまつわるトリッキーなポイントをしっかりと見分けて理解するために、数回に分けてこれから解説してまいります。
日本の英文法では「〇〇形」でひとくくりになっている文法がたくさんあります。しかし英語には時制、態、相といった用語があります。これらをしっかりと学ぶと「現在」「過去」「未来」「進行」「完了」「受動」「能動」がしっかりと区別でき、英文法をよりシステム的に理解できるようになります。
英語につまるのは現在進行形という人がとても多いです。その理由は「ING形は進行形」と習うことで特別な形だと勘違いさせられているからです。実は進行形はただの現在分詞といって動詞をING形にして形容詞に変えたものです。動詞のING形は「動名詞」「現在分詞」「分詞構文」でも使うので、進行形として丸暗記すると痛い目にあいます。そこで現在進行形の正体を見極めるべき解説をしていきます。
英語の動詞とは行動を表す言葉で、大きくわけて一般動詞とbe動詞があります。be動詞は日本語では非常に訳しにくい「連結&存在」のイメージをもっていて、ここが英語を深く理解するカギになります。また、動詞には英語の文章に関する情報を多く知るためのヒントがあります。1つ目は「5文型のカタチがわかる」、2つ目は「時制がわかる」、3つ目は「主語の情報がわかる」そして4つ目が「変身して品詞とイメージが変わる」です。一見、見落としがちな動詞の持つ細かい情報を拾うことで英語の理解力が一気にあがります。