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英語の時制は過去・現在・未来と習いますが、実は英語には「未来形」という時制は存在しません。過去・現在は事実で、未来は存在していません。ここに大きな違いがあります。それは将来の話をするのと、タイムマシンで実際に未来へ行くことが違うのと同じです。助動詞 will と be going to の2つの表現を文法的にみて「未来形」が存在しない理由を明確に説明します。

英語うんちく · 2018/02/19
日本でならう英文法は難しいです。それは英文法そのものが実は難しいのもあるのですが、英語ネイティブの感覚が欠落した解説がまかり通っているからでしょう。なぜこんな言い方や表現があるのか?という疑問に対して暗記ではなく、言葉の奥深さを探るよううに英文法と向き合ってみてはいかがでしょうか。
動詞のING形をしっかり見分けることができますか?ING形は動名詞、現在分詞、分詞構文と名前は違うものにわかれています。しかし実はそれぞれ名詞・形容詞・副詞にわかれて使うだけです。つまり品詞ごとの使用ルールを理解していないと永遠に使いこなすことができません。この見た目が同じで使い方が違うというのは不定詞でも応用できる超重要な考え方なので詳しく解説しています。
「副詞は難しい」とよく聞きます。たしかに副詞にはいろんな種類があります。しかし重要なポイントはこれらすべてを細かく分類しないことです。実は副詞は「文の要素 SVOC でないもの」と「形容詞・副詞を修飾する」の2つだけで全部の使い方をカバーすることができます。高校で出会う「副詞句」「副詞節」「副詞的用法」などもすべてこの2つの使い方に当てはまります。
形容詞は「状態をあらわす」という意味と併せて、①補語になる②名詞を修飾する、という文法上の「使用ルール」に従って使われています。これは beautiful, cute などの形容詞に限らず、現在分詞、過去分詞、不定詞の形容詞用法など「動詞を形容詞のルールで使う」ものはすべて「形容詞の使用ルール」に合わせてちゃんと使われています。形容詞の使用ルールをしっかりとマスターすることで日本人が苦手な文法も一気に理解できるようになります。
英語には SVOC と品詞を組み合わせた絶対ルールがあります。この2つを組み合わせた英語の仕組を知らないせいで、和訳の丸暗記が全く役に立たないんです。特に品詞を理解するには「逆転の発想」が必要なので、その理由を解説します。